セルシオの鍵トラブルに出張対応
トヨタ セルシオの鍵紛失やスマートキー紛失でお困りの方は、鍵のお助けサービスにお任せください！！お伺いしたその場でエンジンのかかる鍵やスマートキーを作製します♪
- ドアの解錠
- 鍵穴からのキー作製
- イモビライザー登録や初期化
- スマートキー登録作製
セルシオは年式・型式・グレード・オプション・イモビライザーの有無・スマートキーの有無に関係なく、あらゆる鍵トラブルに出張対応しております！
ご依頼方法
下の「業者一覧」をクリックし、手配したいエリアの鍵屋さんに直接電話して頂きますようお願い申し上げます。(エリアは順次拡大中です！)
『鍵のお助けサービスを見た』と最初にお伝えすればスムーズです。他社と比較すればどれだけ安いか分かります♪
セルシオの大体の年式や型式・鍵の種類「鍵挿しタイプorスマートキータイプ」・トラブル内容・出張場所をお伝え頂ければ、確定金額＆到着予想時間をご案内致します。情報があまり分からない場合は、最低金額〜上限金額をしっかりご案内しますのでご安心下さい！
費用・時間ともに大丈夫であれば迅速に現場へ出張致します。
※鍵を開けたり作製する際は、身分証＋車検証などでお客様と車輌に関連があるかの確認を取らせて頂きます。
セルシオの型式＆イモビライザーの有無
- 初代：UCF1#型(10系)
年式：1989年10月～1994年10が該当 - 2代目：UCF2#型(20系)
年式：1994年10月～2000年8月が該当 - 3代目：UCF3#型(30系)
年式：2000年8月～2006年5月が該当
セルシオは平成9(1997)年以降はイモビライザーが全車標準で搭載。また30系からスマートキーも存在。
メーターの右下辺りにある鍵マークがイモビライザーランプで、赤く点滅していたらイモビライザー搭載がほぼ確定です。ただの金属キーではエンジン始動しません。
※イモビライザーとは盗難防止装置の一種で、搭載されてる場合はイモビライザー登録をしないと点火機能が働かずエンジンが始動しません。ディーラーでコンピューター交換するか、鍵屋でイモビライザー登録をする必要があります。
エンジン復旧までの流れ
セルシオの鍵は少し特殊で年式や型式で作業内容が大きく異なります。ここでは10系・20系・30系ごとに、それぞれどのような作業でエンジン復旧させるかを簡単に解説致します。
セルシオ10系の鍵紛失
10系セルシオは全車イモビライザー非搭載なので、単純な金属キーを作製するだけでエンジン始動します。ただし、鍵は特殊なウェーブキー／内溝キー仕様です。
10系セルシオには「MT2」と呼ばれる特殊な鍵穴(シリンダー)が使われております。普段通りにピッキングすると勝手に壊れる構造になっているため、専用のアイテムを使って解錠！
解錠後は鍵穴内部or鍵番号から段差データを取り、その場で削って作製♪完成した鍵を挿して回せばエンジン始動です(^^)
セルシオ20系の鍵紛失
セルシオ20系の場合、平成9年までは10系と同様の作業でエンジン始動するのですが、平成9年以降はイモビライザーが搭載されているためイモビライザー登録が必要になります。
イモビライザーが搭載されている場合は写真のような鍵を使います。鍵の根本(黒色のプラスチック)部分にイモビライザーチップが入っています。
まずは10系同様にドアを解錠し、鍵穴or鍵番号からデータを取ってウェーブキー／内溝キーを作製。この時点では鍵は回りますが点火機能が働かずエンジンはかかりません☓
回る鍵が完成したらセルシオの内装を分解して車体からコンピューターを取り外し、専用の登録機械を使ってデータ編集からのイモビライザー登録を行います。
イモビライザー登録が完了すると、赤く点滅していたイモビライザーランプが消灯！鍵を回せばエンジン始動します(^^)
セルシオ30系のスマートキー紛失
セルシオ30系は鍵挿しタイプとスマートキータイプの2タイプ存在するのですが、ここではスマートキーについて紹介させて頂きます。
エンジンを始動させる際の鍵穴に、ガスコンロを回す時みたいなつまみ「ツイストノブ」があったらスマートキータイプです。もちろんイモビライザー搭載確定です。
※30系セルシオは鍵挿しタイプもイモビライザー搭載確定ですが、コンピューター脱着が必要ないため20系よりも簡単に登録できます。
マスターキーとサブキー
30セルシオのスマートキーにはマスターキーとサブキーがあり、それぞれ仕様が異なります。ちなみに見分け方はトランクボタンの有無で簡単に判別できます💡
※前期・後期で見た目が若干異なります。
こちらは30セルシオのマスターキー。スロットにスマートキーを挿し込まなくても、つまみを回せばエンジン始動が可能＆スペアキーを追加登録する権限がある。
こちらは30セルシオのサブキー。スロットにスマートキーを挿し込まないとエンジン始動できない＆追加登録する権限がないため、このスマートキーからスペアキーは作れない。
サブキーだと使い勝手が悪いのに加え、スペアキーを増やすことができないといったデメリットがあります。お客様からのご要望がない限り、現場で作製するスマートキーはマスターキーなのでご安心下さい。
イモビライザー登録＆スマートキー登録
セルシオのスマートキーは専用登録機を使っても簡単に登録できないので、車体からコンピューターを取り外して直接データを弄って登録します。
登録が完了すれば晴れてエンジン始動です♪
エンジン始動はもちろん、リモコン機能・スマート機能なども全て元通り復旧します(^^)
鍵屋とディーラーの違いとは
セルシオの鍵やスマートキーを全紛失した場合、ディーラーと鍵屋(一部)どちらでも対応できます。しかし！作業内容や金額が大きく異なります。
ディーラーに依頼した場合
- セルシオの年式・型式・鍵の種類に関係なく確実にエンジン復旧できる
- レッカー移動が必須のためレッカー費用が発生(ドアの鍵がロックされている場合は解錠費用も)
- 車検証情報から部品を取り寄せるため日数が掛かる(約1～2週間)
- イモビライザーが搭載されている(平成9年以降)場合は、新品コンピューターを購入するため費用は高額(約10万円～20万円)
鍵屋に依頼した場合
- セルシオの年式や型式・鍵の種類によっては一部エリアで対応不可
- 現場へ出張するためレッカー移動が不要
- 出張したその場でドアを解錠するため、他に解錠依頼をする必要がない
- 部品を常備しているため即日対応可能
- イモビライザー搭載でもコンピューター交換せずに復旧できるため格段に安い(ディーラーの半額以下)
出張したその場で作業するドアの開錠・鍵穴からのキー作製・メカニカルキー作製・イモビライザー登録・スマートキー登録は、一部の鍵屋だけが扱える特殊な専門技術です！！
悪徳鍵屋には要注意
セルシオに限らず、ネットや電話ではありもしない格安料金『￥○○円～』をお客様にご案内し、現場で10倍20倍以上を請求する【ぼったくり鍵屋】が数多く存在します。
また初めから対応出来ないのを分かった上で受注し、高額なキャンセル費や出張費を目的に現場まで来る【悪徳業者】も存在します。
被害に遭わないようお気をつけ下さい！！
- 状況を詳しく伝えていないのにすぐにスタッフを手配しようとしてくる
- 金額を聞いても最低料金の『￥○○円～です』としか案内してくれない
- 細かい金額を訪ねても現場に行かないと分からないと言われる
- 電話でどれだけ情報を伝えても確定金額は絶対に教えてくれない
- 電話でキャンセル料が掛かるか訪ねてもスタッフに聞いてくださいとあやふやにする
鍵屋さんに電話して上記のやり取りがあった際はご注意下さい。電話で確定金額を案内できない・曖昧にする会社は注意が必要です！！
セルシオの鍵やスマートキーのことなら何でもお任せ！
ドアの解錠・鍵穴からのキー作製・イモビライザー登録や初期化・スマートキー登録作製など、セルシオの鍵やスマートキーに関することなら鍵のお助けサービスにお任せください♪10系,20系,30系問わず何でも対応可能です(^^)
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