マークXやジオの鍵トラブルを出張解決
「マークX」や「マークXジオ」の鍵紛失・スマートキー紛失でお困りの方は、鍵のお助けサービスにお任せください！！
- インロックによるドアの解錠
- 鍵穴からのキー作製
- イモビライザー登録や初期化
- スマートキー登録作製
マークXは初代～現行モデルまで、型式・グレード・オプション・鍵の種類問わず、あらゆる鍵トラブルに出張対応しております♪
ご依頼方法
下の「業者一覧」を開き、呼びたいエリアの鍵屋さんに直接電話して頂きますようお願い申し上げます。(エリアは順次拡大中)
鍵のお助けサービスは他の大手鍵屋と違い、受付～作業まで一括して自社請け自社施工なのでどこよりも安くて早い対応が可能です！
『鍵のお助けサービスを見た』と最初にお伝えすればスムーズです。他社と比較すればどれだけ安いか分かります♪
マークXの大体の年式or型式・鍵の種類「鍵挿しタイプorスマートキータイプ」・トラブル内容・出張場所をお伝え頂ければ、確定金額＆現場到着までの予想時間をご案内致します。費用や時間に問題なければそのままご依頼ください。お見積りだけも承っております♪
※鍵を開けたり作製する際は、身分証＋車検証などでお客様と車輌に関連があるかの確認を取らせて頂きます。
マークXの型式＆イモビライザーの有無
- 初代：GRX120/GRX121/GRX125型
年式：2004年11月～2009年10月が該当 - 2代目：GRX130/GRX133/GRX135型
年式：2009年10月～2019年12月が該当
マークXはグレードやオプションでスマートキー仕様。
- 初代：ANA1#/GGA10型
年式：2007年9月～2013年12月が該当
マークXジオは全車スマートキー仕様。
※確定ではありませんが、マークXとマークXジオは全車標準でイモビライザー搭載。(非搭載のマークXを過去に見たことがありません)
写真のように「プッシュスタートボタン」を押してエンジン始動させるスマートキー仕様なら、イモビライザーは100％搭載されております。
※イモビライザーとは盗難防止装置の一種で、搭載されてる場合はイモビライザー登録をしないと点火機能が働かずエンジンが始動しません。ディーラーでコンピューター交換するか、鍵屋でイモビライザー登録をする必要があります。
エンジン復旧までの流れ
マークXの鍵は大きく分けて鍵挿しタイプとスマートキータイプの2種類。それらの鍵を全て紛失した際、どのように作業してエンジン復旧させるかをそれぞれ簡単に説明致します。
鍵挿しタイプの紛失キー作製
こちらが鍵挿しタイプで使用する鍵。頭の黒いプラスチック部分にイモビライザーチップが入っています。鍵はギザギザの刻みキータイプです。
まずはピッキングでドアを開錠し、鍵穴内部or鍵番号から段差データを取得。そのデータ通りにキーマシンで鍵を切削すれば回る鍵が完成します。
綺麗に回る鍵が完成したら、専用登録機をマークXに挿し込んでコンピューターへアクセス。そのまま新しいチップのデータを記憶「イモビライザー登録」させれば作業完了！点火機能が働きエンジン始動します♪
スマートキー紛失作製
マークXのスマートキー紛失の場合、型式によって作業内容が大きく異なりますので、型式別に解説したいと思います。
120系マークXのスマートキーを紛失した場合
120系のマークXは、「プッシュスタートボタン」の横にスロットが存在します。180系前期のクラウンでも使われている機能です。
こちらは120系のマスターキーでボタン部分が黒色。スロットにスマートキーを挿し込まなくてもエンジン始動できますしスペアキーも作れます。
こちらは120系のサブキーでボタン部分が灰色。エンジンをかけるにはスロットにスマートキーを挿し込む必要があり、スペアキーは作れません。
※マスターキーも電池が切れた際は、スロットにスマートキーを挿し込む必要があります。
非常解錠用の鍵「メカニカルキー／エマージェンシーキー」も出張したその場で作製。鍵はギザギザの刻みキータイプが使われております。
120系の場合は機械によりますが、基本的にはコンピューターを車体から脱着し、直接データを弄ってイモビライザー＆スマートキー登録します。
《ドアの解錠→メカニカルキー作製→イモビライザー＆スマートキー登録》が全て完了すれば全作業完了！もちろんサブキーではなくマスターキーを登録しますのでご安心下さい♪
130系マークXorマークXジオのスマートキーを紛失した場合
130系マークXとマークXジオは、120系と違ってスロットが存在しません。カローラ等と見た目は同じですが基盤が異なり互換性はありません。
こちらは130系の中でも割りと新しい年式で使われているスマートキーです。同様にスロットはなく、「プッシュスタートボタン」のみあります。
※スマートキーの電池が切れた際は、上の写真のように「プッシュスタート」にスマートキーを近づけてボタンを押せばエンジンをかけられます。
130系とマークXジオも出張したその場でメカニカルキーを作製できます。鍵はギザギザではなく内溝キー／ウェーブキータイプになってます。
130系マークXとマークXジオは一部年式でコンピューターを脱着する必要がありますが、ほとんどの年式でコンピューターを外すことなくイモビライザー登録＆スマートキー登録が可能です☝️
全ての作業が終わればエンジン始動！リモコン機能やスマートキー登録も鍵紛失する前の状態まで元通り復旧します(^^)
鍵屋とディーラーの差
マークXの鍵やスマートキーを全てなくした場合、ディーラーと鍵屋(一部)どちらでも対応可能ですが、作業内容や金額が大きく異なります。
どちらに依頼しようか迷われている方は参考にして頂ければと思いますが、お時間に余裕のある方は双方に電話することをおすすめします。
ディーラーに依頼した場合
- マークXの年式・型式・鍵の種類に関係なく確実にエンジン復旧できる
- レッカー移動が必須のためレッカー費用が発生(鍵が施錠されてる場合は解錠費用も)
- 車検証情報から部品を取り寄せるため日数が掛かる(約1～2週間)
- 新品コンピューターを購入する必要があるため費用は高額(約10万円～20万円)
鍵屋に依頼した場合
- マークXの型式や鍵の種類によっては一部エリアで対応不可
- 現場へ出張するためレッカー移動が不要
- その場ですぐにドアを解錠できるため、他に解錠依頼をする必要がない
- 部品を常備しているため即日対応可能
- コンピューターを交換せずに復旧できるため格段に安い(ディーラーの半額以下)
現場で行う開錠・鍵作製・イモビライザー登録・スマートキー登録・メカニカルキー作製は、一部の鍵屋だけが出来る専門技術です！！
悪徳鍵屋には要注意
トヨタ マークXに限りませんが、ネットや電話では実際にはない最低料金『￥○○円～』をお客様にご案内し、現場で10倍20倍以上を請求する【ぼったくり鍵屋】が数多く存在します。
また初めから対応出来ないのを分かった上で受注し、高額なキャンセル料を目的に現場まで出張して来る【悪徳業者】も存在します。
そういったことが行われるホームページは大半がネット集客の斡旋会社であり、本当の鍵屋さんではありません！(仕事を提携鍵屋に振るため手数料約40％～50％が発生)
鍵屋を選ぶ際は慎重に！！
- 状況を詳しく伝えていないのにすぐにスタッフを手配しようとしてくる
- 金額を聞いても最低料金の『￥○○円～です』としか案内してくれない
- 細かい金額を訪ねても現場に行かないと分からないと言われる
- 電話でどれだけ情報を伝えても確定金額は絶対に教えてくれない
- 電話でキャンセル料が掛かるか訪ねてもスタッフに聞いてくださいとあやふやにする
鍵屋さんに電話して上記のやり取りがあった際はご注意下さい。下請けがいくらで仕事をするか分からないため、電話で確定金額を案内できないのが特徴です！！
マークXの鍵やスマートキーのことならお任せ！
インロックによる解錠作業・鍵穴からの鍵作製・イモビライザー登録や初期化・スマートキー登録作製・鍵の修理など、マークXの鍵やスマートキーのことなら鍵のお助けサービスにお任せください♪
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電話の最初に『鍵のお助けサービスを見た』とお伝えすればスムーズです。他社と比較すればどれだけ安いか分かります♪
